10月10日..........................今から約10年ほど前に中古のベンツを買った。その前はジュージアローデザインのゴルフGTIに乗っていた。(その前はミニクーパー、トライアンフ・スピッツファイヤー、フォルクスワーゲン=ケーファーなどなど)買い替えた理由はゴルフという名前にもかかわらず僕のゴルフ道具がトランクに入らなかったからだ。その当時知合いに勧められてゴルフを始めた。ゴルフのイメージはオヤジの運動と思っていたし、ベンツというのも何か当時はオヤジの車という意識があった。でも今は僕もオヤジの歳になったからマッいいか!と開きなおって乗っている。実は3年前に盗難にあった、が3ヶ月後に出て来た。皮製のシートを全部取られてしまい次に買う中古車(新車なんかには興味がなかった=まあ新車を買うお金がなかった事もある)の下取りにでも出そうかと思ったが、全てのデイラーから下取りは勘弁と断られた。まあ〜シートがない車なんか誰も引取らないか〜!その後、中古車探しを始めたが中々気に入った車がなかったし、中古車でも良いやつは結構な値段がした。暇な週末にいつかは売られていくのを静かに待つベンちゃんの車内掃除をした。しかし見事にシートを剥がして盗んだものだ。(感心してどうする!)そしてアル事に気付いた。それは盗まれたシートのみを購入して取り付ければまた乗れるのでは?幸いに他の箇所(鍵以外)は壊されてはいなかった。さっそく同じ型の事故車を探した。2つめのベンツ専用デイラーでワンクラス上の同車種を見つけた!前方エンジン部分がペシャンコに潰れていたが車内は新品同様だ。全皮製で以前よりも皮の質が良い。もうこれは購入するしかなかった。デイラーと交渉の末、かなり安く入手、取付け完了で現在に至って相変わらずスムーズに走っている。そしてやっと本題に入るが先週、駐車場に行くとベンちゃんが少し傾いている事に気付いた。もしやと思いタイヤを見ると見事にペチャンコになっていた。昨晩までちゃんと走って来たのに?誰かにヤラレたかな?と思ったが心当たりはなかった。仕方ないのでトランクから予備タイヤを取出そうとしたが、カラッポ!そうだ盗難にあった時にタイヤも盗まれていたのだった。さあてどうする!しかしながら備え有れば憂いなし!以前オイルを購入する時に「Reifen Pilot」という粘着スプレー型のパンク瞬間修理スプレーというのをなんと2個も購入していた。さっそく試してみた。まず車体を上げる。そしてタイヤの空気穴にスプレーをよく振って注入するだけである。みるみるうちにタイヤが膨れてきて予備タイヤの完了である。5分間くらい完全にキズ口が塞がるまで待って静かに車体を降ろす。知合いのタイヤ屋さんに事態を告げタイヤを注文した。この予備タイヤでアウトバーンが走れるかを確認して100km以下で走ってタイヤ屋さんの所に到着。もうついでにタイヤとホイールも全て交換して足回りは新品になって現在に至っている。この「Reifen Pilot」はお薦めである!とにかく簡単だった。とくに女性ドライバーにはお薦めする!車体さえ上げれば、あのめんどうなタイヤ交換が必要ないのである!久し振りの買い置きグッズが活躍してくれたので嬉しいのであった(^^)松永

 

08月31日..........................やっと50年ぶりとかいう猛暑が去り涼しい季節になってきた。久し振りの雨に思わず喜んでしまった。太陽が少ないハンブルクの夏に雨を望んだ事は今までまったくなかった!雨が降らなかったのは約7週間程だろうか?とにかく街の芝は枯れまくっていたし、ゴルフ場のフェアウエイはコンクリート状態でボールが何処に飛んでいくのか全然わからないというひどい状態であった。
話はコロっと変わるが久し振りに多和田葉子氏の朗読会に行って来た。ハンブルク大学とかブレーメンの文化施設での朗読会ではなく、シュテルンシャンツェ界隈のシリーオペラという所であった。場末の映画館みたいな雰囲気だった。今までの客層とは明らかに違い、若〜い!モヒカン頭に蜘蛛イレズミのパンク達もいた!狭い場所には約90名は入っていた。イスが満席だったので観客達はビールの空き箱をイス代わりに座って朗読に聞き入る。久し振りのアングラっぽい(もう死語か?)怪しい雰囲気に僕は興奮していた。朗読は「Ueberseezungen」からの抜粋や最新作の書き下ろしなどからドイツ語と日本語とのトークは絶妙であった。21時30分頃から始まった朗読会は約1時間くらいで終了になった。その後は会場にいる多和田葉子ファンからの質疑応答が少しあり会場を後にしたのは23時頃、久し振りに再会する多和田葉子氏とお茶でもと誘った。が、普段は人付き合いの良い彼女だが「今回は辞退させて」と断られた。なんでも明日午前中に日本からの電話連絡に待機しなければならないとの事だった。聞く所ノミネートされている谷崎潤一郎賞の結果を待つ電話だとの事だったので暫く雑談をしてその夜は別れた。結果が気になった僕はネットで彼女の受賞を目にした。昨年は該当者無しの谷崎潤一郎賞に「容疑者の夜行列車」が受賞したのだ。喜びもひとしおであろう。Gratuliere!!彼女が昨年に出版した書物の「球形時間」もドュマゴ文学賞を受賞している。ピアニストの高瀬アキとのクラングテキストでの活躍や舞台作家も手掛け、勢いに乗る多和田葉子氏の益々の活躍を期待したい。   (松永)

 

07月04日..........................2年に一度の振付大会「第3回ドンペリニョン振付選手権大会」が開催された。全ヨーロッパから47の作品が選考委員会に送付され7つの作品が決勝に残り、7月1日に決勝が行なわれたのである。審査委員はミュンヘン、ジュネーブ、ミラノ、ストックホルム、ロンドン、ハンブルクの著名な振付作家達である。
結果から報告するとシュツットガルトのフリーの振付家マルコ・ゲッケ氏創作の「BLUSHING」ユーモラスな振付けと豪快な音楽(ほぼ巨大な雑音にも聞こえたが)で見事グランプリを獲得した。奨励賞はヘルシンキのフリー振付家ヒューゴ・ファナリ氏創作の「E pur si muove」面白いコスチュームと少し変わった振付けで受賞。そしてパリオペラ座のジェレミ・ベリンガード氏創作の「PARADE」1人で踊る振付けはストーリーも良く、クラシックとパーカッションが見事にマッチした作品で受賞した。今回は奨励賞が2つの創作に与えられた。観客が票を投じて選ぶ「観客賞」には今大会しんがりで登場した服部有吉くんの創作「ZERO」が見事にゲット!2回連続受賞(奨励賞&観客賞)である。この「観客賞」受賞は地元ハンブルクッ子達に有吉くんが認められた証拠だと僕は理解している。今回の創作「ZERO」は肩に力の入らない非常にシンプルな作品だった。観客席からスタスタと登場してきて踊り始めるのだが、彼自信もリラックスして踊っていた事を僕を始め観客も感じたと思う。安堵感が漂うアドリブ的な振付けであった。有吉くんおめでとう!
また残念だったのは2回も決勝進出するのだけれど、受賞まで手が届かないイリ・ブベニチェックだ。有吉くんをメインにした振付け、ストーリイ、音楽効果、ビデオ効果は前回よりも良くなった事は事実。だが受賞出来ない。僕は審査員でもないしバレエの専門家でもない。ただのバレエが好きな観客だ。今回、7つの作品を僕なりに審査、順位を決めたところ、見事に裏切られた!奇抜な笑いともう雑音としか思えない巨大音響楽を聞かせられた創作がグランプリを獲得し、骸骨のポスターを正面に垂らし、ストーリイもあまり理解出来なかった創作が奨励賞をゲットした。唯一評価が一緒で奨励賞をゲットしたのはパリオペラ座のジェレミ・ベリンガード氏の作品であった。僕個人としてはイリの作品がグランプリではないとしても何らかの賞を獲得するのではないかと思っていたが、これも期待を裏切られた!とても残念であった。
2年後のイリの作品を期待すると同時に若干22歳の有吉くんがヨーロッパのバレエ界でもっと多くの新風を巻き起こしてくれる事を願っている。8月はいよいよロシアでのニジンスキー公演が控えているとの事だがスタニスラフ役も熟して来ていると聞く。楽しみだ!    (松永)

 

06月17日..........................真夏の天候が続いている。先月はポールマッカートニーのコンサートがAOLアレーナで開催された。3万人の観客の80%は40〜50歳以上の中高年層と見受けられ、ビートルズの曲になると総立ちで合唱していた。彼は今年還暦ながら歌声は相変わらず素晴しかった。カタコトのドイツ語を駆使しながらコンサートを盛り上げアッという間の2時間30分だった。
22日からハンブルクバレエ週間が始まる。「カモメ」「ニジンスキー」「冬の旅」と名作がズラリと勢揃いしてジョンノイマイヤーの新作も発表される。中でも注目したいのは2年に1回開催される「ドンペリニョンヨーロッパ振付大会」(7月1日19時〜)である。前回に奨励賞を獲得した服部有吉くんが決勝進出を決めているので今回はどんな振付けが登場するか楽しみである。  (雄三)

05月14日..........................今週末にアウエイでボーフム戦、来週はホームでローシュトック戦。この2戦の結果次第でヨーロッパカップにハンブルガーSVが出場出来るかがかかっている。あと4点でその希望は叶うのである。頑張って欲しい!
さ〜て今回は久し振りにドイツに住む嫌〜な日本人に会ったので、その話をしよう。5月9日、12日、13日の3日間知合いの通訳者から緊急に代理を頼まれた。ちょうど僕も仕事が一段落していたし「日本のテレビ局の仕事」という事で興味もあり引受けた。
(通訳といえば、もう10年以上前に講談社経由で博報堂から頼まれて運転手兼通訳として自動車評論家の徳大寺有恒氏とポルシェ社に訪ねた事があった。当時は通訳を離れてポルシェ社の広報の人シュナイダー氏と知合い、別件でポルシェ社の日本向けカタログなんぞを作成した事もあった)
日本のテレビ局とはTBSテレビの「体育王国」という番組のキックターゲットの撮影である。9日金曜日にスタッフを紹介され、まずはキックターゲットの基本である鉄骨製のゴールを確認しに「体育王国」のデイレクターのT氏と鉄骨を依頼した美術のA氏とベルリンに拠点を置くプロダクションの社長K氏と僕の4人でハンブルクの業者を訪ね「作品」を確認した。少しの変更はあったが本番までには仕上げるという約束を取付けて、その日は解散。12日にホテルの会議室でドイツ人と日本人カメラマン及びトーン担当者などを交えての通訳会議が行なわれた。明日13日、本番の予定・進行時間を確認して終了。13日は7時45分にハンブルガーSVの練習場に集合。スタッフ各自が黙々と準備を進めて行く。さすがに慣れているのか仕事が早い。10時少し過ぎてハンブルガーSVの選手達を乗せたバスが到着。タカハラ、バルバレス、カルドソ、マダビキア、などの選手が続々とピッチに入って行く。30分位軽くトレーニングをこなして、いよいよ撮影本番。ロメオが欠席だったので代わりにウイファルジを入れた5人がキックターゲットに挑戦する事になった。実は高原選手昨年11月ジュビロ時代に挑戦していてたった3枚しか落としていなかったのである。今回はリベンジでパーフェクトを期待したい所だ!(5月3日にラモスがナントパーフェクトを達成している!ビデオを見せてもらったが凄いの一言だ!)オット話は嫌な日本人の話しに戻ろう。この時の通訳者は僕とハーフの若いユーコちゃんだった。ユーコちゃんはCカメラマン、僕はDカメラマンにそれぞれ付いて日本人担当者の指令を通訳していくのである。各選手のインタビューはユーコちゃんがやったり僕がやったりして臨機応変に対処していた。さすがにユーコちゃんは通訳慣れしていた。もう完全なプロであった。僕の方は通訳の合間をぬって持参したデジカメで選手達をパチリ。タカファンの為に写真を撮っていた。これを見つけたプロダクションの社長K氏が「個人の写真はダメ!」とクギを刺された。またこの作業に取りかかる前にハンブルガーSVの広告担当会社のスポーツファイブのスタッフ達と話をしていたら、ズカズカと近寄って来て「君〜こいつらとは今の仕事には関係ないから話なんかしなくていい!」と捨てゼリフを吐いていった。僕はムカ〜っとしたが、今日は僕は通訳者、普通の通訳者、怒らない怒らないと自分に言い聞かせてピッチに戻ってカメラマンと打ち合わせ。(競技の結果は後で「タカハラニュース」で紹介しますネ)デイレクターT氏の「お疲れ様〜」の合図で13時30分撮影も無事に終了。片付け作業に各自入って、僕達通訳者はプロダクションの社長K氏に各自呼ばれお支払い。最初に呼ばれたのはユーコちゃん、コソコソと話をしながら礼金を受取り足早に帰って行った。なんか怒りながら帰って行った感じが気になった。そして僕の番である。知合いの通訳者からは1日半で340ユーロと聞いていた金曜日は5時間だったからトータルで500ユーロくらいと思っていた。が、k氏は「いくらでしたっけ?」と聞いてきた。僕は「知合いから1日半で340ユーロ金曜日は5時間で500ですね〜」と答えるとk氏「いやいや、3日で300ですよ〜!」とたたみかけ更に「そんなに仕事もしてなかったみたいだし〜」と言い放った。僕は拳を握りしめ顔面パンチを食らわしてやろうと構えた。が、知合いの顔が浮かんで来て手を上げるのを止めた。仕事は楽しくが僕のモットーであるが、このK氏のおかげで気分がすっかり壊れてしまった!後でユーコちゃんの兄弟に聞いたら「通訳をちゃんとしていなかった」とか「誤訳があった」などと指摘され礼金も200しか貰えなかったらしい。これはもう詐欺で激怒ものである。僕は通訳を本職にしていないニワカ通訳者だから多少の値引きは構わないし体制に影響は全くない!だがユーコちゃんは通訳を本職に頑張っているプロなのである。自信も誇りもあるのだ。その若い実力者達に罵倒は許せない!同じ日本人として恥ずかしい!きくところベルリン在住でテレビ関係のプロダクション会社を主宰するK氏は在独27年の古参者であるらしい。本来は彼等が若い世代を育てていくべき立場の筈だ!残念だがこういう輩がドイツにいる事じたいが悔しい!彼の風貌はいつもサングラスをかけたイカニモ悪そうな人相!髪や髭はボウボウ、服は何週間も洗ってないようなジャケットを着ていて、あれで道端に座っていたらまるで浮浪者である。あ〜あ僕は基本的に人の悪口はいわない人間なんだが.......この人だけは許せない!なんかベルリンのイメージも悪くなってしまった!ベルリン在住の友人達よゴメンネ〜! これを読んで自分の事だと思ったK氏よ少しは反省せよ!.....といっても無理か?  (松永)

 

04月15日..........................オリンピック開催・ドイツ国内代表都市はライプチッヒに決定した!数万のハンブルク市民が市庁舎広場に集合していた、数カ月前から凄い盛り上がりようであったが、テレビから写し出されたシュレーダー首相の「決定地はライプチッヒ」と発言された後は一様に驚きと落胆の溜息が広場を包み込んだ!約2年間ハンブルクの関係各社が続けてきたオリンピック開催誘致運動はここに終了した。残念だ〜。ハンブルクこそドイツを代表する誘致都市だと思っていたのだが.......名物広告代理店S&Jは無料でこの誘致運動の広告宣伝を引き受けていたし、NA社が13万ユーロで市庁舎広場に建てた掲示塔はその後どうするのだろうか?2006年のサッカーワールドカップに続いての大イベントになる予定だったのだが。まあここはひとつドイツ代表としてライプチッヒに頑張ってもらうしかない!NYやパリなどの大都市との競合になるが、旧東ドイツの歴史ある街がこれから発展していくのも良い事だ!頑張れライプチッヒとエールを送ろう! (雄三)

 

03月03日..........................今日は日本ではお雛祭り、ドイツ(中部ドイツ)ではカーニバルの真っ最中!「バラ色の月曜日」で5日の「灰色の水曜日」までお休みです。ハンブルクはお休みではないのです(悲)(年間にすると約5日間くらいほど休暇が他のNRW州やバイエルン州にくらべると少ないような気がしますう〜。
今日ハンブルク市庁舎を通ったら何やら高い記念塔みたいなのが袋をかぶって建っているのを皆さん見た事ありますか?なにやら怪しそうなこの塔は実は2012年にハンブルクでオリンピックを!というキャンペン用みたいなのです。(実は先週遅くまで仕事をしていて帰り際にたまたま市庁舎を通ったらデッカイクレーン車で吊り建てていたのを目撃したのです=その塔の真ん中に「2012年にハンブルクでオリンピックを!」みたいなスローガンを見ちゃったのですね〜。ヘヘ。)実現したら良いですが、、、
天気は良いけどまだまだ寒いハンブルク!早く春よ来い!........(アン)

 

01月13日..........................今年の冬は異常な寒さに襲われている。昨年の夏が暑かったからその反動か?どちらにしろ世界的に異常環境が続いている。ドレースデン地方の洪水がおさまったと思ったら今度は中部ドイツ、ケルン地方が洪水注意報がでている。ハンブルク地方は大雪でかなりの交通がマヒしていた。ドイツ全体の景気はまだまだ回復の兆しは見えないし失業者もついに420万人以上になっている。まったく暗い話ししか聞かなくなった今日この頃であるが、とっても明るい話が日本からやって来た!ジュビロ磐田の得点王、高原直泰だ。
ブンデスリーガー3人目(といっても2人目はもう20年以上も前にいた奥寺選手)の日本人として注目されている。日本からの追っ掛けメデイアも凄い。日本テレビ、フジTV、各種スポーツ誌など総勢約30名程が常勤している。聞くところ2月くらいまで高原選手の近況を逐一伝えるそうだが、本人にとったらたまらんだろうね〜?!まあ〜有名税と思わないとやってられないか。どちらにしろ時間はあるのでゆっくりドイツに馴染んでいったら良いと思う。
この厳しい寒さの中でのトレーニングやブンデスリーガのゴリラ達との闘いはきっと彼のサッカー人生においてプラスになる筈だ。ささやかながら当サイトでもHSV高原選手の近況を少しづつではありますが
更新していくつもりです。という事で今年もよろしくお願いします!     (松永)

 

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