-MM NEWS- BILDSPORT
05月30日

 

生命の危険!タカハラのドラマ。肺動脈血栓塞栓症の診断が下された。日本代表FWとしてアイスランドとイギリスとの試合の為にマンチェスターで合流してトレーニング予定であった。が予想以外の事態が起こった。夜に胸の痛みを訴えたタカハラはマンチェスターの病院に入院した。タカハラのドラマ:今月26日から病院で診査(EKG,レントゲン、血液検査)が始まっておりイギリス人医者は肺動脈血栓塞栓症と診断した。日本代表チームドクター、ツグオ・モリカワ「非常に深刻である。我々は左胸半分に血栓を発見した。」多くの人達がこの病気で生命を絶っているのだ。HSV専属ドクター、シュワルツ「生命が危険に晒されている」
ミラニ記者:タカハラはWM2002にもこの症状があった。狭い飛行機内で大陸横断や東京からワルシャワなど長時間身動きがとれない状態で発生する症状である。これで初戦の試合出場はなくなった。タカのドラマ:今回はハンブルクーマンチェスター800kmの飛行距離で日本代表メンバーと合流した。日本人ドクターは飛行機に乗る時にはビジネスとかエコノミークラス以外(結局ファーストクラス?)に乗り、軽い運動をして、さらに長時間の旅行には「ヘパリン」という血液溶剤を注射するように忠告していた。しかしもう遅い:タカは6週間は安静にしなければならない。MM:一番心配していた事が起こってしまった!今回の飛行時間など1時間くらいなのに肺動脈血栓塞栓症の再発?あのドルトムンド戦での激突の影響?突然の胸の痛み、、、6週間安静との事だが、もうここは完治するまで運動休止なのでは?とにかく無理をしない事である。安静大事。早期完治を祈る!!タカ〜休養じゃ〜焦るな〜!

 

FOTO: BILDSPORT

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05月29日

 

ハンブルガーSV対フランクフルト最終戦34節は2:1と勝利。ブンデスリーガ8位決定。試合はロメオとバルバレスのツートップで開始された。2部降格を阻止するためには負けられない試合であるフランクフルトは果敢にHSVを攻めていた。そのかいあってか25分アマナテデイスがヴィヒターの股を抜けて先制点をあげる。しかしHSVその2分後、ゴール前の小競り合いからマダビキアが見事なシュートを決めて1:1の同点。前半を終了。メンバー交代なしで後半スタート。54分には今回の試合で引退するカルドソと高原選手が交代する。57分バインリッヒからのパスをうまく合わせた高原選手鋭いシュートを放つが相手DFに当り右クロスバーに命中。跳ね返ったボールをバルバレスが落ちついてシュート。2:1と勝越す。またしてもツキの女神は微笑んでくれなかった。結局そのままHSVが逃げきり8位を維持。フランクフルトは2部降格が決定した。全力で戦ったフランクフルトチームにはファンも納得。元HSVヤラ監督のカイザースラウテルンはギリギリ1部に残留。これで2003ー2004ブンデスリーガが終了した。この試合を最後にHSVを去るメンバーが7名いる。名物トレーナーのヘルマンリーガー、巨大なファンクラブを持っているトレーナーはブンデスリーガ中で彼一人である!キャプテン、ホーグマ。悪役ホラーバッハ(トータル95枚のイエローカード保持者)。マルトリッツ。フカール。シュターク。そして高原選手の良き友人でもあったカルドソ。この日は朝の3時頃までお別れパーテイがフォルクスパークで開催された。Alles Gute!!

 

FOTO: hsv.de

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05月19日

 

フライブルグ対ハンブルガーSV戦33節は0:0と引分けた。怪我も治って久し振りにワントップでピッチに立った高原選手。今回は絶対に得点ゲット!との使命に燃えていた。はずだった。9分には早くもチャンス到来。相手のミスパスをうまくクリアしてゴールへ向かい右足ですかさずシュート!無念にもハズレル!すばやく状況判断していれば決めれない事はなかったのだが、、、、数週間の休みはやはり感を鈍らせたか?フライブルグはこの試合を引分ければ1部残留が決るので、ガチガチの守備体制であった。HSVは攻撃スタイルでこれでもか〜という攻撃が続くが得点にならない。前半0:0で終了。メンバーチェンジ無しで後半突入。58分にはヴィッキーからのパスを受けバルバレスがクロスを高原選手に、、タイミングが合わずそのままスルーしてしまった。60分には不必要な足技で3枚目のイエローをもらった。そして今回最大のチャンスだった64分カルドーソの見事なクロスを高原選手が久し振りのヘデイングで決めた、、と思ったら、、なんとクロスバーに当って跳ね返ってしまった。アンラッキーというか、、幸運の女神に突き離された高原選手であった。ここで我慢がプチッと切れてしまったトップメラー監督。ロメオと交代!無念にも無得点でピッチを後にした高原選手だった。BILDSPORT:クロスバーに命中のタカハラ、トップメラー怒り心頭。ツキのないタカハラ。1000%確実なシュートもクロスバーに当って決められず。正式にベルギー代表のムペンザがHSVと契約した。2008年までの4年契約で年間契約金は約2mioユーロとの事である。シャルケ04で活躍していた時は79試合28得点であった。背番号も25と決った。来期からHSVに待ちに待った新FWの誕生である。MM:このムペンザの参入により高原選手の起用がかなり難しくなるようだ。FWは結果が勝負。とは高原選手の弁。今季は10得点と言っていたが結果は2点。本人ももちろん納得がいかなかったろうが、、、ハンブルクっ子ファンの期待に是非答えて欲しいところだ!頑張れタカ〜!!!

 

FOTO: BILDSPORT

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05月10日

 

ハンブルガーSV対シュツットガルト戦32節は2:1とブンデスリーガ3位の強豪相手に大金星をあげた!ロメオとバルバレスのツートップで試合は開始された。アレーナには先週のブレーメン戦大敗の抗議にファンクラブの1ブロックがスッポリ空いている。その中には垂幕が「このブロックがお前らの収入だ!」これを見た選手達はゾ〜っとしたのと空しさを感じたかもしれない。ブレーメン戦での不甲斐無い試合(ブレーメン対バイエルンの直接対決いでは前半で0:3をもぎとられた!このままでは0:6とHSVの二の舞いもありえそうな勢いであった。強豪バイエルンでもホームでこの状態!今のブレーメンには凄い勢いがついていたのだ!結局、2戦を残してマイスターになった!おめでとう!)とはいえ、ファンの露骨な抗議行動はお互いの溝が深まるばかりだと思うが、、、、これに奮起したのかわからないがトップメラーの解雇メンバーに掲げられていたバインリッヒが頑張った!38分FKを鋭いシュートで右コーナーに決めて先制点をゲット。ラーンがいなくてもヤルジャンであった!後半はバインリッヒのFKを上手くあわせたホーグマが引退記念の一発をもぎとった!!2:0だ!67分にはまたまた危ないシーンがHSVを襲うがツキに救われてノーゴール!85分にはカカウのシュートで2:1としたが、強豪シュツットガルトの反撃を抑えて大金星をあげた!これで9位のローシュトックと4点差でほぼ8位は確定。あと2試合も勝てばファンとも仲良くなれる??BILDSPORT=痛みの勝利。ファン達の抗議にショックを受けるトップメラー。垂幕には:Dieser Block ist euer Lohn=このブロックがお前らの収入だ(1ブロック空っぽだったが試合開始3分後には我慢が出来なかったファン達で一杯のなった。)01.05. Tag der Arbeit- Uli H. sagt die Wahrheit=5月1日は仕事の日。ウリ.H=(バイエルンのマネージャー)は真実を語る!(6点を献上する事事態があきらかな作為行為だ〜と各メデイアに訴えていた)でも当日ホームで前半0:3とブレーメンに叩かれたバイエルン。ブレーメンの強さがわかったのか、もうHSV叩きはなくなった。6:0 ihr Kotzt mich an.=これはあまり品が良くない用語ですので各自訳してみて下さい。ところで高原選手の記事が全然出ていない、、、と思いきや、本日17時からカールシュタットデパートのスポーツ売場でサイン会が開催されるとか?今季は出場無理かな?八木社長、クルートマネージャーさん来期もHSV残留お願いしますよ〜!!

 

FOTO: HSV.DE

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05月03日

 

ヴェルダーブレーメン対ハンブルガーSV戦31節は6:0と歴史に残る大敗。バルバレスの自爆ゴールで相手に先制点を与えるというショッキングなスタートだ!後は泥沼。イスマエル=2:0、クラスニック=3:0で前半終了。後半は更に追加点を許す。アイルトン=4:0、ヴァルデツ=5:0、そしてとどめはSクプニックの6:0で終了。現在ブンデスリーガのトップを走るブレーメンと最下位をうろついているケルンでもここまで得点を許しただろうか?これではバイエルンミュンヘンにブレーメンのマイスターシャーレ獲得に協力したと言われても何にも返事は出来ないだろう!GKヴィヒターのかわりにレバークーゼンから借りて来たGKシュタークをデビューさせ、結果6:0と史上最悪のベビュー戦を飾ってしまった。可哀想だ!HSVファンからは不甲斐無い負け試合の選手達に詰寄り抗議!トップメラーもその言訳に一苦労。卵なども飛んで来たとの事だ(BILDSPORT)=ブンデスリーガ最小の醸造チーム。ケースには13本しか入っていない。そしてお前らは伝説の名FWウヴェと同じユニフォームを着る資格はない!......ビルド誌のスポーツ担当者もかなりのキレぐあいだ!13名の選手達には悪いが、今回高原選手が怪我で参加していなくてホッとしている。まあ残りの3試合も出場出来るか非常に微妙である。日本代表も心配である。またまた早期完治を祈る!!ビルド誌追加記事:ベルギー代表のFWムペンザを獲得。来期からHSVにジョインする。1999年〜2003年までシャルケで活躍していた。79試合28得点している。今のHSVには絶対に必要なFWである。

 

FOTO: HSV.DE

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04月26日

 

ハンブルガーSV対FCケルン戦30節は4:2と圧勝。ロメオのワントップ。高原選手は前回の負傷でまたまた休養。今回はアルゼンチンから息子ロメオの試合振りを見に来たパパのカルロス。何となくアルゼンチンのマフィアボスみたいな風体だ。そして試合は開始。40分にラーンのFKスーパーシュートで先制点をゲットしたHSV。ファンの喜びも束の間、3分後にはケルンの若手ポドルスキ(ナント18歳)の攻撃にシュリンケ守りきれずに同点打を許してしまう!もう典型的なHSVスタイルである。しかもホームでだ。1:1で前半終了。メンバーチェンジなしで後半突入。51分にはマダビキアのクロスをロメオは外したがバルバレスがきっちり決めて2:1と引き離す。63分にはヤロリムが相手MF2人をかわしてバルバレスとのダブルパスでブンデスリーガ初ゴールを決めた!チームメイトからクチャクチャにされて喜ぶヤロリム!おめでとう!ようヤッタ!ここでまたまた3:1と引き離す。サッカーは乗り出すと恐い。チームの勢いがとんでもないシーンを呼んで来る。67分ナント不調のフカールがラーンのCKを超低空飛行ヘデイングを素晴しいタイミングで決めてしまった。そしてまたまた4:1とケルンを引き離してしまった。久し振りに喜びあうHSVチームだ。ここに高原選手がいないのが本当に残念である!皮肉な事に不参加の2試合アウエイとホームでの勝利とは、本人もその場にいたかったよな〜!!まあ完治が大事だから仕方がないが、、、、82分にはスプリンガーが小さな抵抗で1点を決めるがもうHSVファンには痛くも痒くもない。久し振りの2連勝にAOL-ARENAは大合唱が続いた。次回は今現在トップを走るヴェルダーブレーメン戦だ!一泡吹かせて欲しいが、強力なシューターのラーンは3週間の休養とヤロリムが出場出来ない。トップメラーはケルンの若武者FWポドルスキーにラブコールを送っているらしい。だがこの若武者ケルンが2部降格してもケルンに残って2部で戦いまた1部へ戻ってケルンチームと一緒に上位をめざす!ときっぱりインタビューに答えていた。最近では非常に珍しいチームを愛する選手だ。小さい頃からお世話になっているチームに恩返しという精神は素晴しい!契約金がどうの〜、得点獲得したから年棒をあげろ〜とかカネカネカネという選手達に若武者ポドルスキーの爪の垢でも飲ませてあげたい!!ブンデスリーガの選手達の年棒は年々昂騰のきざしだが、そのおかげでチームが赤字経営とは何とも許せん感じである。お金で優秀な選手達を集めまくったバイエルンミュンヘンを筆頭にしてノコノコ追従したチームが尽く財政難とは、今後のブンデスリーガの行く末が少〜し不安ではあるが、まあこの件に関しては僕がとやかく言う問題でもないのでここで終わります。高原選手の早期復活を祈る!!

 


FOTO: HSV.DE

-MM NEWS- BILDSPORT
04月19日

 

1860ミュンヘン対ハンブルガーSV戦29節は1:2と辛勝。ロメオのワントップ。高原選手は前回の負傷でハンブルクで休養。タカのいない試合は「クリープのないコーヒー」っと言っても知らない人が多いだろうな〜!とにかく試合は開始。そして0:0で前半終了。両チームともサッカーらしきものをプレイしていたみたいだった。君たちはプロか?って言いたくなった。後半不発のロメオとマダビキアが交代!ちょっとはシュートらしきものが増えた感があった。そして64分ラーンのCKがゴール正面に上がったが相手GKがキャッチ出来ずにボールはそのままサントスの右頭に当ってナントモ不様なオウンゴールとなってしまった。HSVチーム相手の協力で0:1と先制点をゲット!これはもうツキ以外のなにものでもない!ハハッでもツキの実力のうちジャ!78分にはバルバレスからのスルーパスをラーンが強烈なシュート!しかし相手GKが見事に止めた。と思ったらこぼしてしまい、それを上手く捕らえたマダビキアが押し込んで0:2と引き離す。ハハッうまい所にマダビキアがいたもんだ!ここに高原選手がいたら、いれば、同じように入れこんでいた筈だったが、彼はハンブルクだった。ハハッ!残念!86分にはアゴステイのヘデイングで1点を返したが時すでに遅し!結局、高原選手不在のアウエイ戦はHSVが見事に勝利を奪い取った!とりあえずアウエイ連敗の記録は阻止した訳だ。
BILDSPORT:「これで1部残留は決った!今度は8位確保が目標だ」とトップメラー監督。さらに「HSV上層部が私のコンセプトをしっかり理解してくれればチームの質を上げる事が出来る!」と続ける。そして来週にはトップメラー監督から一部のHSV選手にキツイ言葉が出て来る事を覚悟しなければならない。例えばどんな言葉かというと「君は将来HSVチームの一員として一緒に仕事を続けていく事は少なくなるだろう」これはもうHSVに在籍する必要はない!というキツイ三くだり半ダ!この言葉をかけられる選手に掲げられているのが、若手クリング、シュリケ、バインリッヒ、そしてタカハラ.........MM=これを読んでかなり腹が立ったが、HSVも背に腹は変えられないか?バイヤースドルフはすっかりトップメラーの言いなりだ。本当に高原選手にこのキツイ言葉がトッピーからかけられるのだろうか?来週そうそうにHSV大改革が始まる!

 


FOTO: HSV.DE

-MM NEWS-
04月14日

 
ハンブルガーSV対ドルトムンド戦28節は0:2と完敗。ロメオのワントップでバルバレスも復帰してのホームでの試合であった。ホームでは負けなし記録を更新させる為にまたまたHSVファンが大集合した。前回のアウエイでの完敗に不服なファン達からのメッセージ「お前達の仕事はちゃんとこなせ!残りは俺達がやる」という垂幕がHSV選手達にプレッシャーをかける。試合スタート7分後にはドルトムンドのフリンクがあっさりシュートを決めて0:1と先制点を許す。巨漢コラー対策にはウイファルシとホーグマがきっちりマーク。24分にはCKからコラーが右足シュートを決めて0:2となった。HSV反撃のチャンスはあったが生かしきれず!前半終了。後半クリンクと交代して高原選手がピッチに立った。交代時のアナウンスで「ナオヒロ〜」と呼ばれて本来は「タカハラ〜」と観客からコールがあるのだが今回は「タ..カ...」後が聞こえず。チト気になった。得点出来ないFWにはそろそろHSVファンにも苛立ちが見えてきたのか?さあて、後半高原選手に活躍を期待していたが、56分左サイドから攻め上げたいた高原選手にモロアタックをかけたロイター!両者その場で倒れて暫く立ち上がれない!もちろんロイターにはイエローが出た。10分後には高原選手負傷で交代。しばらく休養が必要かもしれない。61分には苛立ったロメオが相手GKに思いっきり肘鉄をくらわす!この小さなラテンFWは本当に血気旺盛である。痛そうにうずくまるGKであった。その後は反撃らしい反撃もなく。試合終了!完敗であった。怒ったファンの一部からは催涙弾が投げられ煙りが会場の一部を包み込んだ。ホームでの無敗記録がストップされた。高原選手が次回の試合に参加出来るかどうか心配であるが、早期の回復を祈る!!

 

-MM NEWS-MORGENPOST & BILD SPORT
04月05日

 

シャルケ04対ハンブルガーSV戦27節は4:1と完敗。ロメオ、高原選手のツートップだったがバルバレス、バインリッヒ、ラーンは欠場というHSV司令塔陣抜きのアウエイ試合だ。想像に反して前半果敢に攻めていたHSV!だが、10分までであった。9分CKがフカルの肩に当りなんとオーンゴールというバツの悪い先制点を許してしまった。これでフカルの契約更新は多分ないのでは?16分ロメオがうまくヘデイングで決めそうだったが、シャルケDFに背中を押されてタイミングが合わずゴールなし。27分フカルのクロスもロメオ合わす事が出来ず!ボツ!そして28分にはシャルケのシュートが上部ポールに当って跳ね返ったがザンドにシュートを許し2:0と引き離される。しかし34分クリンクのシュートをPK内で強引に阻止したシャルケチームに主審がPKを宣言!これをマダビキアが上手く決めて2:1と追いかける。38分マダビキアのFKを上手く合わせた高原選手、久し振りのゴールかと思いきや上部ポールに当ってゴールゲットなし!残念!そしてまたまたヤッテくれたヴィヒター君、ファビアンの普通のシュートだったがヴィヒターの両腕をスルリと抜けて3:1とまたまた引き離された。オイ、何なんだ〜この防御は?リアルマドリード戦のオリバーカーンを思い出してしまった!これはトラウマじゃ。44分シュリケのパスを高原選手、渾身を込めてのシュートだったが新人キーパーに止められてしまった。ム〜ッ状況判断冷静沈着に対応していれば上手くゴールを奪えたかもしれないシーンだったが、焦っちゃったね〜!残念。これで前半終了。メンバー交代なしで後半スタート。54分デルタの若手が決めて4:1ともう泥沼状態。テンションが高すぎたロメオが主審に抗議して無駄なイエローを貰う。ラテンの血は熱い〜!高原選手もこれくらい熱く燃えて欲しいところだが、彼の性格だろう主審に抗議までしてイエローを貰う事はマズ無いだろう!そして64分高原選手ドリブル攻撃をかけてシュートかと思ったらマダビキアに強すぎるパスを出してしまった。何だあれは?自分でシュートだろうが〜?ク〜っとまたまた不完全燃焼でアウエイ5連敗という記録を作ってしまった。しかも大量得点されてだ。今回のメデイア誌にいよいよ高原選手が登場した。今シーズン10得点を予想した高原選手だったが現在の結果は2得点だ。HSVにとっては高原選手獲得は安い買物どころかオリンパス。カシオなどのサブスポンサーまで持って来た金の小槌だ!昨年のオリバーカーンからの記録更新を阻止した黄金のヘッドでHSVにもタカファンが急増した。が、今季の成績を見ると、、、もう今さらマイペースなんてないでしょう!イケイケでガンガン攻めて格闘技を見せて欲しいところだ!
BILDSPORT-スシボンバー?盲目魚!←タイトル:HSVは2ヶ月間アウエイで得点出来なかった。しかしその記録も終わった。マダビキアがPKでやっと1得点したのだ。HSV選手ではロメオが11得点、バルバレス8得点、ラーン6得点このうち2名が今回は欠場したがとにかくアウエイでは得点出来ない、ましてやタカハラは論外、、、「前半終了間際にタカはゴールを決めて3:2にしなくてはならなかった!」とトップメラー監督。26試合2得点は少ない。スシボンバーはゴールの前では「盲目魚」だ。「タカは走り回り頑張っているのは理解出来るが得点出来なければ意味がない」とバイヤースドルフ氏。
Morgen Post-チャンス死のスシボンバー←タイトル:この若者はゴールゲット出来ない。シャルケ戦での大きなチャンスをモノに出来なかったタカハラ。デビュー戦のハイメロト相手にゴールを決められなかった。落着いてプレイしていれば得点出来た筈だ。元スシボンバーの最後のシュートは昨年12月、対フランクフルト戦だ。タカは疲労困備なのか、またはブンデスリーガには不適格か?タカは今季10得点を予告した。26試合で2得点は少なすぎる。「多くのチャンスがあった。その中で一つでもチャンスを生かせていれば結果は違っていたかもしれない」とタカハラが試合後に言い放った。彼に必要なのは充分な休暇だ!日本代表で海外遠征が多い彼はこの2年間に充分な休暇を取っていない。「もちろん海外遠征が多いのはストレスが溜まりますが、これには耐えなければ!」とタカ。HSVも同じ事を言った。あきらかにトップメラーが欠如しているのはFWの選択技だ。

Bild Sport
Morgen Post

 

 

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