高原直泰公式サイト

-MM-News&Bild Sport
04月28日
大量得点を実現したハンブルガーSVチーム!ニュルンベルグ戦は4:0と圧勝。試合開始1分後にはHSVがコーナーキック。フカルのヘデイングは残念ながらゴールをはずしたがHSVチームの果敢な攻撃が始まった!ホラーバッハのミドルシュート、バルバレス、マダビキアとニュルンベルグのゴールを攻める攻める!久し振りの元気マークなHSVチームがよみがえった!30分後にはカルドソがペナルテイエリア内で足を掛けられ転倒!あきらかにPKと思われたが主審は無視!この判定に温厚なカルドソも激怒、バルバレスも相手チーム選手に首締め行為。2人にイエローカードが..(このくらいの行為は元気マークでよろしい!)35分後フリーキックのチャンスがHSVにおとずれた。カルドソがすり抜けマダビキアがゴール前にクロスを上げた!絶妙なタイミングで左コーナーへヘデイングの先制点を決めたのはフカルだった!先週に続いてのシーズン2得点だ!しかしマダビキアのアシストは凄い〜!HSVの原動力だ。HSVの攻撃は続き43分にはレデスマのクロスをロメオがシュート!2:0で前半を終了。いや〜HSVの攻撃にニュルンベルグは戦闘意識が削がれた感があった。そして後半開始!HSVチーム後半は守りに入るかと思ったら....なんと後半突入直後いきなりロメオが大チャンスのシュート!バルバレスも負けじとシュートをくり返すが残念ながらゴールにはならなかった。後半54分ホラーバッハのクロスをマダビキア執念のヘデインッグを右コーナーへ炸裂!3:0と引き離す!63分やっとニュルンベルグがシュートで反撃してきたが、しっかりピーチャンに阻止された!そして65分カルドソと交代して高原選手の登場だ!先週の足首及び左太ももの痛みはまだ完治していないそうだが元気一杯に「
タカハラという観客の叫びを背にしてピッチに駆け上がる!いきなりアシストするが得点に絡まず!72分バルバレスは結局5回程のチャンスをものに出来ずにマイヤー交代!HSVの攻撃は続く!そして76分マダビキアのクロスを高原選手が強烈なヘデイングシュートでだめ押しの4点を決めた!イエイ〜良くやった!!ブンデスリーガ3得点目だ!いつものパフォーマンスが見られると期待したがキャプテン・ホーグマに抱きつかれそのまま芝の上に潰されてしまった!(あれって結構重そう?)その後も高原選手マイヤーからのクロスを旨く合わせシュートしたがGKに阻止された、がHSV最後の最後まで攻撃していた。攻撃は最大の防御なりを実践したヤラ監督の采配に拍手!!HSVチーム一丸となった素晴しいプレイだった!こういう試合を待っていたのですね〜!満足満足!という事で48点またまた5位に浮上!油断は許されないがコットブス戦は3:0で51点をゲットしてね!
-BILD SPORT: メデイイイイ.....とゴールゲッター:←タイトル:世界最高クラス!ペルシャ人マダビキアがニュルンベルグ戦で最高の実力を見せつけた!タカハラ:スシボンバーがニュルンベルグ戦でマダビキアのクロスをヘデイングで決め4:0とした。ブンデスリーガ3個目のヘデイングゴールだ!好評のオリジナルサイズのBILD-SPORTを楽しんで下さい!マダビキアのトップ!そしてタカ、フカル、ロメオ、レデスマの記事。

-MM-News
04月21日
本日月曜日までイースター祭で新聞はお休み!1860ミュンヘン戦は1:1で引分け。45点で6位に降格。高原選手とロメオのツートップで試合は開始。いきなりバルバレスのミスパスで1860ミュンヘンのラオトがシュートしたがピーケンハーゲンが阻止!危ない場面が続くがピーチャンしっかり守っていた。
またブンデスリーガ最強の悪役ホラーバッハが1860のラオトに強烈なエルボーを放ってブンデスリーガ最多の12個目のイエヨカードをもらった!(凄いゾ〜!) 圧巻は1860のGKにロメオが体当たり、こぼしたボールはGKとゴールとの間に落ちたが、ロメオの足がよろめきキックしたボールは遥か左彼方へ飛んで行った!ロメオの足があと5センチ長かったら.....残念!24分にはマダビキアがミドルシュートを放ったがゴールの上空をかすめた。そして35分にとんでもない事が起こった!1860のヴァイセンベルガーのフリーキックをラオトがヘデイング、それをマックスが押し込み先制された、が....この時ウイファルジが1860のコスタから故意的に押し倒されたのだ!ところが審判は1860の得点を認め試合続行してしまった。このフシアナ審判ファンデル氏はコンタクトプレイには細かくチェックするくせに大事なシーンは見逃す性格らしい!前半は1:0で終了。後半54分マダビキアのクロスをロメオがシュートしたがGKに阻止された。攻めてはいるのだが点数に結びつかない。今回は少しバルバレスのパスミスが目立った!ちゃんと気合い入れてくれ〜!といったところで高原選手はというと雨で湿った芝からか滑ったり転けたりしてドロンコになりながらのプレイを展開し良く走っていたが、コンタクトプレイが弱い!相手にドーンとぶつかってこられたらペシャとなる。これが反則だったらFKなどをもらえるのだが今回のフシアナ審判には通用しなかった。倒れ損なプレイが多かったように見えた!コンタクトプレイに強くなって欲しい!.....で64分マダビキアのフリーキックを見事な同点ヘデイングを決めたのはナントあのフカルだった。シーズン初ゴール!これは素晴しかった!これからの5分間は実に見ごたえがあった。1860の反撃が凄かった!これがサッカーだ〜!というくらいの反撃があったが我等がピーチャンしっかり鉄壁の守りを押し通してくれた!69分にマダビキアとマイヤーを交代、また79分カルドソと高原選手が交代か?と思ったらロメオを下げた。これはもう高原選手しっかり残り20分の逆転劇を期待したヤラ監督であった。が、カルドソの弱いコーナーキックやマイヤーの見事なクロスなどは全然見られず高原選手、手も足もでなかった。終了間際にはフカルとホーグマのヘデイング激突で鮮血のホーグマは退場した、また高原選手も1860とのコンタクトプレイで左太もも打撲と右足首に異常をきたしてしまったそうだ。ヘルマンリーガの治療で早く回復する事を祈る!

-MM-News
04月14日
ドルトムンド戦は1:1で引分け。5位に降格。
ウ〜ムあれは勝っている試合だった!!ちょっとしたミスが大事な勝利を引き裂いた典型的な試合展開だった。前半は両者譲らずという感じの攻撃が続いた。ホラーバッハの必殺エルボーキックがドルトムンドのフリングスに炸裂(彼は対戦相手からかなり怖がられている。あの2mの巨漢コラーも一目置いている存在だ。新聞で叩かれてもナ〜ンとも思わない、あの図太さが凄い!彼を敵にはまわしたく無いナ〜)。という事でいきなり後半52分マダビキアの絶妙なヘデイングがドルトムンドのゴールを襲ったがゴールポールに当り先制点を逃した。後半59分、待ってましたの高原選手登場(前回の無人ゴールシュートの付けが回ったかまたまたジョーカー役になってしまった)短い時間だが泥んこになりながらも一生懸命走っていた。65分ホラーバッハのクロスをロメオがヘデイング!見事な先制点をゲット!会場は大声援が響き渡った!.....が3分後、信じられない光景が、左サイトから放たれたボールをフカルがクリアミス、さらにウイファルジがタイミングを外し横にいたホラーバッハもクリア出来ずボールは巨漢コラーの前へ、これではさすがのピーケンハーゲンも動けない!まさかの同点シュートだった!もうまさにDFのミスだ!その後ドルトムンドのフリングスがウイファルジにケリを入れ黄赤カードで退場!高原選手も今回2つ目のイエロカード。後半84分にバルバレスからのクロスをロメオがこれまた絶妙なヘデイング!GKを抜けてボールはゴールコーナーぎりぎりへ飛んでいった....が.....フックがかからず右ゴールポールをはずれてしまった!これが最後のHSVチームのチャンスだった!ロスタイムで右サイトから高原選手がゴールめがけて突進、バルバレスにクロス上げをトライしたがカットされて試合終了。残念!勝点1、トータル44点で5位に降格してしまった。19日のアウエーではタカ&ロメオのツートップで試合が観たいナ〜!ヤラ監督、お願いしますよ〜!という事で1860ミュンヘン戦は2:0でハンブルガーSVの勝ち!タカが1点ゲット!頑張れ〜!

-BILD SPORT
04月07日
1:0で勝利、43ポイントの4位維持!いや〜もう今回は最後のシーンでは握りこぶしに力が入ったが、その後肩がガクっときた、何とも言えない複雑な気持ちになった試合でした(^^) 高原選手は5試合ぶりのフル出場、しかもロメオとのツートップ!僕達の願いが叶った。ホームでは気合いの入ったHSVチーム最初から飛ばしていました。ロメオのナイスシュートも良かったが圧巻はやはりバルバレスからのパスを受けた高原選手のクロス! ロメオがゴール前をキープ、絶妙なポジションだったがビィーレフェルドのラインハルト選手が阻止!ボールは右ゴールポストの外へはずれ〜と思ったらビィーレフェルドのGKが右ポール側で体制を立直そうとしていた。そして振り向き様に顔面(痛そう!)にバシッとラインハルトのボールが決りボールは無情にもオウンゴールになってしまった。前半は1点をリードで終了。後半はこの勢いで得点を重ねると思ったが、再三のチャンスにもゴールにはならず。逆にビィーレフェルドに反撃を受ける事になってしまった。守りにまわったHSVはかなり危ない雰囲気になってきてロスタイム突入!マルトリッツのパスを受けた高原選手が相手GKを振り切りゴールへ走る!ハンセン、カウフが追従。高原選手が右後ろを確認、左も確認。誰も追いつけない事を確認してゴールまで10mというところで左足でシュート!!......が信じられない事が起こってしまった。高原選手が放ったボールは無惨にも左ゴールポストの横を通過してしまった!(タカチャン!そこじゃないって!モウ!ゴールの真ん中ねらいだッツ〜ノ)ホームには信じられないものを見たような歓声が響き渡った。ク〜!もちろん一番悔しいのは高原選手だろう、ブンデスリーガ3得点目の大事なチャンスだったのだ!残念無念であった。そして最後のビィーレフェルドのフリーキック。ここで同点に追い付かれたら、、と嫌な予感がしたがボールはあっけなくゴール高く越えていって終了!フ〜ッ勝った!!この日のベストプレイヤーはピーケンハーゲン!ビィーレフェルドのシュートをことごとく潰していった!ダンケ!という事でBILD SPORTの反応を紹介。
-BILD SPORT: タカハラ・年間最優秀ゴール←タイトル:彼は10mからのガラ空きゴールにシュートを決められなかった!←サブタイトル:ビィーレフェルド戦を1:0で勝利したにも関わらず彼は信じられない自分のシュートに頭を振っていた。チームメイトは彼を励まさないと!しかし、どうやったらあんな事が起きるのか?89分スシボンバーはビィーレフェルドのGKハインをかわしてゴールへ向かう。ガラ空きのゴールへシュートするが左ゴールポストの横を通り過ぎていった。「シュートを決めるだけだった!こんなシュートは今までやった事はない。残酷だ。」と溜息混じりにタカが話す。でもそんなにガッカリしなくても良い。何故なら今回の勝利を導いたのはタカのクロスだったから(オウンゴール)そしてもうひとつはブンデスリーガ史上、同じミスをやった選手が過去にいたのだ。1986年8月9日ドルトムンドのフランク・ミルが対バイエルン戦で同じようにGKを抜けてシュートしたがゴールポストに当ってゴールにならなかった。また元HSV選手のアントニー・エボアも1999年11月28日の対ブレーメン北ダービィ戦でGKを抜けてのシュートがゴールポストに跳ね返ってゴールにならなかったのだ。どうだい、これで少しはタカハラを励ます事が出来たかな? 好評のオリジナル大のBILD SPORT誌

-MM-News
04月01日
やっと高原選手がハンブルクに帰ってきた。皆さん御無沙汰しております。日本代表は残念ながら引分けたそうで、高原選手もゴールを決められなかったのですね!残念!さてさて今週はホームでのビイーレフェルド戦です。また今回も後半残り30分くらいからジョーカーでピッチに出るのかな〜?Morgen Postには彼は後半の短時間にゴールを決める確立が高いとか勝手な事を書いているようですが、 うんにゃ〜ソゲナコツはなか!スタメンでヤラせろって!ヤラ監督!Ich bitte Sie.....頼みますよン!でもってビックリしたのはHSVのインターンにオリバーカーンがLoewenのファッション顧問になるとか、ロメオが13.5mioユーロで今年の夏からバレンシアに移籍するとか、オイオイ本当かよ〜とヨーク読むと.........ヘヘ
今日は4月1日!エイプリルフールだよ〜ん!.......だって!ビックリさせんなよな〜変集部達よ〜!という事でビィーレフェルド戦2:1でHSVの勝利と言い切りましょう!頑張れ〜!

 

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★ドイツメデイアからの高原情報=2003年3月号

★ドイツメデイアからの高原情報=2003年2月号

★ドイツメデイアからの高原情報=2002年12月号と2003年1月号

 

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フカル、タカ、ロメオの得点トリオ!BILD SPORT
同点を決めたフカル!!Foto aus hav.de

先制点を決めたロメオ!たった2分間の喜びだった!Foto aus hav.de

ウ〜ム悪夢か?まさかのシュート!BILD SPORT
仲良しコンビのロメオとカルドソ!Foto aus hav.de